自宅の売却は住みながらおこなうことで、仮住まいや引っ越しにかかる費用を削減できます。
しかし、注意点を押さえておかないと、なかなか買手が付かず売れ残ってしまう可能性があるでしょう。
そこで今回は、居住中の自宅を高く売るコツについて「片付け」「換気」「照明」の3つの観点からご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
居住中の自宅を高く売るコツ①部屋の片付け
内見希望者の購買意欲は、第一印象で決まるといっても過言ではありません。
部屋の状態は購入希望者の決断を大きく左右するため、少しでも良い印象を与えられるように部屋にある荷物は片付けておきましょう。
荷物が多い部屋は狭く生活感が出やすいので、収納に収まらない分は思い切って断捨離するのもおすすめです。
整理に時間がかかるようであれば、トランクルームに預けておくのも良いでしょう。
すっきりと片付けられた空間は清潔感があるほか、広い範囲を見学できるメリットもあります。
売主が丁寧に暮らしていることが分かれば、居住中に住宅であっても高く売ることが可能です。
▼弊社が選ばれている理由はスタッフにあります
スタッフ一覧
居住中の自宅を高く売るコツ②換気の徹底
タバコやペットのにおいが充満している部屋は印象が悪く、内見者の購買意欲を減退させます。
とくに生活臭は普段生活していると気づきにくいため、居住中の自宅を売るときは内見前に換気を徹底しましょう。
内見者が来る30分ほど前にすべての窓を開け、必要があれば芳香剤やスプレーも利用することをおすすめします。
また、キッチンや脱衣所・浴室などの水回りは日常的にお手入れや換気をしていないとカビが生えやすいため、こまめなメンテナンスが必要です。
▼弊社が選ばれている理由はスタッフにあります
スタッフ一覧
居住中の自宅を高く売るコツ③照明の設置
居住中の自宅を高く売るコツとして、部屋を明るく保っておくことも重要でしょう。
内見時にはすべての部屋の照明を付け、室内の印象を良くすることが大切です。
とくに浴室は、電球切れになってしまうと交換に手間がかかるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
余裕がある方は、間接照明や観葉植物などプラスアルファのアイテムを導入すると、さらなる好印象を与えられるでしょう。
▼弊社が選ばれている理由はスタッフにあります
スタッフ一覧
まとめ
八代市の不動産のことならセレクト不動産へ。
居住中の自宅を高く売るためには、部屋の片付けをおこなってすっきりとした室内を保つことが重要です。
内見前にはすべての窓を開け換気をするとともに、照明が付くか全部屋で確認しましょう。
間接照明など室内を演出するアイテムを取り入れるのもおすすめです。
熊本県八代市、熊本市、人吉市、天草市、宇土市、宇城市の不動産のことなら、私たち合同会社セレクト不動産にお任せください。
お客様に感謝されることや地域に貢献することをモットーとしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。