アパートにはキッチンやバスルームなどに換気扇が設置されており、つけたままにしておきたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。
ただ、つけたままだと電気料金が高額になるのではと心配になるものです。
この記事ではアパートの換気扇は24時間つけっぱなしでも大丈夫なのか、かかる電気代や節約方法もあわせてご紹介します。
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アパートの換気扇は24時間つけっぱなしでも大丈夫
結論から申し上げますと、アパートの換気扇は24時間つけっぱなしでも、それほど問題ありません。
換気機器をつけたままの電気代は、1か月数十円から数百円ほどなので、驚くような金額にはならず、新しい機器ほど電気料金を抑えられます。
むしろ、つけっぱなしにしておいたほうがメリットは多く、キッチンで調理した際の油や食材のにおいを除去できます。
また、お風呂場などの湿気が多い場所で換気扇を止めてしまうと、浴室や脱衣所に湿気が溜まりカビの発生を招く恐れがあるため、常につけておきましょう。
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アパートの換気扇を24時間つけたままにしておいた場合の電気代
アパートの各場所で24時間換気扇をつけっぱなしにした場合の1か月あたりの電気代目安は、お風呂が30円前後、トイレ50~60円、キッチン560~600円ほどです。
ちなみに似たものに24時間換気システムがありますが、こちらは家の中の空気を循環させる機能があり、室内の空気を排出する換気扇とは役割が異なります。
シックハウス症候群の予防目的で、2003年の建築基準法改正以降設置が義務付けられ、1年中止めずに稼働させ続けるのが基本です。
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アパートで24時間換気扇をつけながらも電気代を節約する方法
室内の湿気やにおいを除去する効果がある換気扇は、24時間つけたままでもそれほど電気料金は高くありませんが、やはりできる限り節約したいものです。
節約方法の1つ目は窓やドアを閉める方法で、機器をつける部屋を密室の状態にしておくと空気の流れるコースが1か所になるため、効率よく換気できます。
また、換気扇のファンやフィルターにホコリや油汚れが溜まっていると効果が落ちて電力も余計に必要になるので、定期的に掃除するのが2つ目の節約方法です。
3つ目の方法は、エアコンにも空気の循環をする効果があるため、エアコンと併用する際には換気扇の風量は弱設定にしても大丈夫です。
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まとめ
アパートの換気扇は24時間つけっぱなしにしておいても、それほど電気代が高額になりません。
ただ、料金を少しでも下げるためには日ごろから節約を心がけるのも大切です。
部屋を密室状態にして効率を高める、定期的に機器の掃除をする、エアコンと併用する際は設定を弱にするなどの節約方法を講じましょう。
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